インタビュー：広島遺産相続あんしん相談センター（一般社団法人広島シルバーライフ協会 / 運営：行政書士法人ライフ）

永戸です、よろしくお願いします！

主に「病院・高齢者施設の身元保証業務」「喪主・納骨・行政手続きの代行などの死後事務委任契約」「信託口座による預託金の預かりサービス」「遺言執行業務」となります。

「相続手続き・生前対策」の専門家集団として、平成29年に「行政書士法人ライフ」を設立しました。

相続の専門家がお客さまのパートナーとして最期まで寄り添うためには、法人化が必要でした。

より多くのお客さまへ最適なご提案をするために、これまで培ったノウハウの蓄積を共有し、家族信託や身元保証などのサービスを積極的に取り入れてきました。

顧客の期待を超えるサポートを通じて、身近で信頼される一生涯のパートナーを目指しています。

そうですね。馴染みのない遺産相続の手続きや、遺言の作成等、敷居が高いと感じているサービスを気軽で便利に利用できる事務所を目指しております。

身元保証などの相談が多くなってきました。年齢は70、80代がほとんどですが、最近は60代の方も増えてきました。

やはり、健康不安が出てきたタイミングですね。ご自身で色々調べて来られる方が多いです。その場合、70、80代の方は急を要することが多いです。

初めてだとわからないことがほとんどですので、「身元保証はどこまで対応してくれるのですか？」「入院や死亡時の駆けつけもしてくれますか？」といった質問を受けることが多いです。

そうですね、弊社はもちろん対応可能です。そのときは緊急対応についてご説明して、生前から死後までの流れ、費用などのご案内をしています。

急を要するタイミングでのご相談が多いため、まずは対応がしてもらえるかどうかを心配されている方は非常に多いです。

ケアマネジャーさんからの相談で、おひとりさまのがんの末期の方を担当したことがありました。

その方は遺言証の作成と死後事務手続きをしていましたが、配偶者もお子さんもいなかったので、相続の対象は甥っ子さんしかいませんでした。

その方は、遺産を研究施設へ寄付することを希望されていたので、私たちが代行させていただきました。お骨は私たちが高野山の納骨堂へ納骨させていただきました。最期にお客さまのご希望を叶えることができてよかったなと思いました。

若い頃に怪我をされて何十年も施設で暮らされている方からご相談をいただきました。

施設での暮らしは問題なく、終末期まで安心して暮らせるとのことでした。

高齢の親が身元保証人になっていましたが、すでに亡くなられており、自分が亡くなったときのことを心配されていました。

葬儀やその後のことなどをご自身で決めていきたいとのことで、一緒に手続きを進めていきました。

相続に関する専門的な知識と豊富な実務経験に基づく提案を、期待以上のホスピタリティとともにご提供することです。

最適な生前対策は親族関係や財産状況などによって一人ひとり異なります。

初回相談無料、じっくりとお話を聞かせていただき最適なご提案をいたします。

自分の死後を任せられるような信頼できるスタッフが揃っております。また、女性スタッフもいますので、ご希望に添えるようにお客さまに合わせてご案内いたします。